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Airpodsケースの後ろのボタンの役割は?使用方法を解説いたします!

Airpodsケースの後ろのボタンの役割は?使用方法を解説いたします!

Apple社のAirPodsシリーズはいまや街を歩いていても目にしない日はありません。
みなさんの周りのお友達でもAir Podsを使用している方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は意外と知られていない?Air Podsの使い方について、iPhoneとペアリングする方法やケースの後ろのボタンの使い方などをまとめてみました。
すでにAirPodsを持っている方も、これからAirPodsを購入しようとお考えの方もぜひ参考にしてみましょう。


Air Podsのペアリング方法

Apple AirPods and Charging Case
まず最初にAir PodsとiPhoneのペアリング方法についてご紹介いたします。
ペアリングはなんだか難しそうと感じる方も多いですが、iPhoneとのペアリングは驚くほど単純なのでぜひ参考にしてくださいね。

最初にiPhoneの「コントロールセンター」よりBluetoothをオンにしてAir Podsケースの蓋を開きます。
次にiPhone上にAir Podsの画面ならびに接続ボタンが表示されるので、そのボタンを押したらそれだけでペアリングは終了です。

ペアリングの手順は以上のように至極簡単ですよね。
そして1度ペアリングをしてしまうと、二度目以降はAir Podsケースの蓋を開くだけでペアリングは自動的に完了するので、さらに手間を減らすことができます。

Air Podsは他社のワイヤレスイヤホンに比べてペアリングが簡単なのでぜひ使用してみてください。
皆さんの音楽ライフがさらに快適になるはずです。

Air Podsの後ろに付いているボタンの役割は?

続いてAir Podsの後ろに付いているボタンの役割をご説明いたします。
このボタンをどういった場面で使用するのかというと、iPhoneAirPodsが接続できない場面です。

ペアリングが簡単なことが特徴のAir Podsですが、実際に使用しているとうまく接続できないことがあります。
しかし、そんな状況になっても不安になる必要などありません。

後ろに付いたボタンを5秒間長押しすると、iPhoneと再接続が簡単にできます。
実際このボタンを長押しすると、Air Podsケースを開いた際に見えるライトが白色に点滅しているはずです。

この光りは、Air Podsの接続が解除されましたよ。というシグナルです。
つまり、このAirPodsの後ろのボタンは接続解除してリセットするためのもので、その後もう一度ペアリングすることで再接続が終了します。

また、このライトは満充電では緑色に、充電が足りない時はオレンジ色に光ります。
Air Podsは時を忘れて使用しているとまめに充電する必要があるので、ライトの色を常に意識しておきましょう。



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