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サイズ選びは間違っていませんか?マスクをずれにくくする方法を解説します

man in gray crew neck t-shirt covering his face with white textile

サイズ選びは間違っていませんか?マスクをずれにくくする方法を解説します

新型コロナウイルスの流行もあって、外出する際にマスクをつけることは当たり前のいことになりましたよね。
しかし、ずっとマスクを着用していると、しだいにずれてきて煩わしくなってしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
マスクがずれてしまうと、効果も下がってつけている意味がなくなってしまいます。
そこで、今日の記事ではマスクがずれにくくする方法についてご紹介します。

マスクがずれてしまう原因は?

マスクがずれてしまった経験は誰でもお持ちだと思います。
マスク本来の機能を発揮させるためには、しっかりと対策をすることが必要です。
そのため、まずはマスクがずれる原因について考えていきましょう。

まずマスクがずれる1つ目の原因は、マスクが顔の大きさと合っていない場合です。
マスクがずれてしまう多くの方が当てはまる原因が、これではないでしょうか?
マスクと顔のサイズが合っていないと、マスクの効果は半減してしまいますので注意してくださいね。

2つ目はマスクの付け方が間違っている場合です。
鼻部分のワイヤーとプリーツがうまく使えていないと、マスクはすぐにずれてしまいます。
鼻や頬とマスクとの間に隙間があったり、鼻の頭までマスクが覆っていないとずれやすくなってしまいます。

3つ目の原因は、マスクの紐部分が伸びてしまっている場合です。
マスクの紐がゆるんでしまっている場合は、紐に対処するだけでマスクのずれ落ちを解消できるでしょう。
マスクの紐の長さを調整したり、マスクの紐をヘアピンで止めるなどして対策することができますよ。

ずれにくい最適なサイズのマスクを選ぶ方法は?

マスクがずれなくする方法として、お顔に最適なサイズのマスクを選ぶことが挙げられます。
ご自身に合ったサイズのマスクを選ぶ方法は以下の通りです。

最初に、親指と人差し指でL字型を作りましょう。
次に、耳の付け根の一番上の部分にL字型のにした親指をあててください。
そして鼻の付け根から1センチほど下の部分にL字型の人差し指を置きましょう。
最後に、親指から人差し指までの長さを測ってください。

上の手順で長さを測ったら、マスクのサイズを選びましょう。
9~11センチの場合は小さな子供用サイズを選びましょう。
10.5~12.5センチメートルの場合は少し小さめ、12~14.5センチなら通常サイズのマスクがおすすめです。
14センチメートル以上の場合、大きめのマスクを選ぶといいでしょう。

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