iPhoneのWi-Fiに不具合？対処方法は？
今日の記事ではiPhoneのWi-Fiがうまく繋がらない場合のチェックポイントと対処法をお伝えします。
iPhoneの画面にWi-Fiアイコンがついているのにインターネットへと接続できない場合、
いくつか考えられる原因があります。以下のポイントをチェックしてみましょう。
Wi-Fiルーターをチェックしよう
まずはWi-Fiルーターの電源やコードが正常に挿されているか、異常を示すランプが点灯していないかをチェックしましょう。
不具合がある場合は再起動してみると改善される場合があります。
プロバイダーの問題
代金の未払いやプロバイダーのトラブルで接続できなくなっている場合があります。
不具合があった場合、twitterなどsnsで情報を収集してみましょう。
大規模な障害の場合は同じように接続できないユーザーが声を上げているはずです。
また、事故や障害が原因の場合はプロバイダーからもなんらかの声明が出されているでしょう。
インターネット接続の集中が原因？
土日の夜間の時間帯はネット接続するユーザーが増加するタイミングとなっています。
そのため、プロバイダー側により接続制限がかかっている場合もありえます。
Wi-Fiに繋がらない場合の対処法は？
一般的なWi-Fiルーターは2GHzと5GHzの電波帯によって受信ができます。
2GHzで受信して不具合がある場合、5GHzへと接続先を変更してみましょう。
iPhoneを再起動させる
iPhone端末を再起動させると問題が解消される場合があります。
ルーターの再起動で問題が解決しなかった場合は試してみましょう。
iPhoneのソフトウェアをアップデートしてみよう
iOSが古すぎるとWi-Fiに接続し辛くなるケースがあります。
アップデートできるなら、試してみると良いでしょう。
iPhoneが古すぎないかも確認しよう
近年のWi-Fiルーターは新規格「Wi-Fi 6（IEEE802.11ax）」へと対応した機種が多く、
iPhone端末がこの規格に対応していないと、Wi-Fi通信できないケースが考えられます。
お手持ちのiPhoneが数年前の機種の場合、古すぎてWi-Fi接続に不具合が生じている可能性もあります。
まとめ
今日の記事ではWi-Fiに不具合が生じた場合の対処法について解説しました。
ネットにうまく接続できずお困りの方は、ぜひ今日お伝えした方法を試してみましょう