バンカーリング・スマホリングを正しく取り外す方法は？シール跡を残さず剥がす方法について解説します
スマホリング・バンカーリングを適切に取り外す方法について今日は考えていきましょう。
いまや街中でも見かけない日はないほどに普及したスマホリングですが、粘着テープによって貼り付けるタイプのリングは、
綺麗に剥がすのは難しいことがあります。
そこで、今日の記事ではシールの跡を残さずにスマホリングを取り外す方法について解説いたします。
道具を使わずにスマホリングを綺麗に剥がすには？
スマホリング・バンカーリングを貼り付けたものの、微妙に位置を直したくなったりすることってありますよね。
しかし、スマホリングはスマホの落下を防ぐためにとても強力な粘着力のあるテープでスマホの背面に固定されます。
そのため、素手で綺麗に剥がすためにはちょっとしたコツが必要です。
まず、素手で縦方向にスマホリングを引っ張るのではなく、ねじるように横への力をかけながら引っ張りましょう。
すると、次第にスマホとスマホリングの接着面に隙間が生まれてきます。
隙間さえできたら、そのまま上方向へと引っ張ることでスマホリングを綺麗に剥がすことができるでしょう。
素手でスマホリングを上手く剥がせない場合の対処法は？
この方法でどうしても上手くスマホリングが剥がれてくれない場合は、
下敷きをスマホとスマホリングの間に差し込みましょう。
そうして生まれた隙間から、先ほどと同じように上方向へと引っ張ることでスマホリングを外すことができます。
下敷き以外にもカードなどを差し込んで同様の剥がし方ができますが、ドライバーなど硬い素材の物はスマホに傷をつけることがありますので、
柔軟性のある素材のものを使用するようにしましょう。また、スマホリング・バンカーリングによって使用されているシールは異なりますが、
「3M」製のシールの場合は強い接着力がありますが、シール跡が残らず綺麗に剥がすことができるでしょう。また、スマホリングを使用していくうちに粘着力が低下した場合は、ウェットティシュで粘着面を濡らして綺麗にすることで元どおりの粘着力が回復しますので、覚えておいてくださいね。
まとめ
今日の記事では、スマホリング・バンカーリングの正しい外し方についてご紹介しました。
力任せにむりやり剥がそうとするとシールの跡が残ったり、スマホに傷をつける原因となったりもしますので、
今日紹介したコツを実践して、きれいにリングを剥がしてみてくださいね。