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【初心者必見】アクスタ梱包方法の決定版!推しを傷つけずに安全に送る手順

「大切な推しのアクリルスタンド(アクスタ)、交換やフリマアプリで送る時、どうやって梱包すればいいか迷っていませんか?」 この記事では、アクスタを傷や破損から守るための『正しい梱包方法』を、初心者の方にも分かりやすく解説します!

「配送中に割れたらどうしよう…」「相手に綺麗な状態で届けたい!」そんな不安や願い、よく分かります。せっかく手に入れた限定アクスタや、交換で届くのを楽しみにしているアクスタ、無事に届けたいし、受け取りたいですよね。

この記事を読めば、誰でも簡単にできる、安全で丁寧なアクスタ梱包のコツが分かります。もう梱包で悩む必要はありません!安心してアクスタを送り出せるようになりますよ。

なぜアクスタの梱包はこんなに大切なの?

「アクスタって結構丈夫そうに見えるけど…?」と思うかもしれません。でも、アクリル素材は意外とデリケート。表面に細かな傷がつきやすかったり、ちょっとした衝撃で角が欠けたり、最悪の場合は割れてしまうことも…。

もし梱包が不十分で、配送中に推しのアクスタが傷ついたり割れたりしてしまったら、送った側も受け取った側も悲しい気持ちになりますよね。フリマアプリなどでは、トラブルや残念な評価に繋がる可能性もあります。

丁寧な梱包は、単にアクスタを守るだけでなく、「大切に扱っていますよ」という相手への思いやりを伝えるメッセージにもなります。気持ちの良いお取引のためにも、しっかり梱包方法をマスターしましょう!

これだけ揃えればOK!アクスタ梱包の必須アイテムリスト

まずは梱包に必要な基本アイテムを揃えましょう!特別なものは必要なく、身近なお店で手に入るものばかりです。

  • OPP袋(アクスタ本体・台座が入るサイズ): 透明でパリッとした袋。アクスタを直接入れて指紋や細かな傷から守ります。
  • プチプチ(緩衝材、エアキャップとも): あの気泡が入ったシートです。衝撃からアクスタを守る最重要アイテム!できれば気泡が大きいタイプがおすすめ。
  • マスキングテープ or メンディングテープ: プチプチを仮止めするのに便利。剥がしやすいので、開封する相手にも親切です。
  • セロハンテープ or OPPテープ: マスキングテープの上からや、封筒・箱を閉じる際にしっかり固定するために使います。
  • 厚紙 or ダンボールシート: アクスタが折れ曲がるのを防ぎます。お菓子の空き箱や使わなくなったダンボールをカットしてもOK!
  • 水濡れ防止用の袋(OPP袋、チャック付き袋など): 雨などで濡れるのを防ぐため、最後にもう一度袋に入れます。
  • 封筒 or 小型ダンボール箱: 最後に梱包したアクスタを入れるもの。サイズに合ったものを選びましょう。

最近は100円ショップでも可愛い柄のOPP袋やマスキングテープがたくさん売っていますよね!推し色で揃えたり、作品の雰囲気に合わせたりするのも楽しいかもしれません♪ 梱包も推し活の一部として楽しんじゃいましょう!

【写真で解説】簡単4ステップ!基本のアクスタ梱包手順

さあ、いよいよ梱包開始です!ここでは、写真があるとイメージしながら進められますよ。(※ここに各ステップの写真が入るイメージです)

ステップ1:個別保護(OPP袋に入れる) まず、アクスタ本体と台座をそれぞれOPP袋に入れます。指紋や初期傷から守るための大切な工程です。もし袋が大きすぎる場合は、余った部分を裏側にテープで軽く留めておくと中で動きにくくなります。

ステップ2:衝撃吸収(プチプチで包む) 次に、OPP袋に入れたアクスタをプチプチで包みます。最低でも2周、できれば3周くらい巻くと安心です。特に壊れやすい角や端の部分は意識して厚めにしましょう。 プチプチの気泡がある面を内側(アクスタ側)にするのが基本です。 包み終えたら、剥がしやすいマスキングテープなどで数カ所仮止めし、その上からセロハンテープやOPPテープでしっかり固定します。本体と台座は、別々にプチプチで包むか、間にプチプチを挟んでから一緒に包むとより安全です。

ステップ3:折れ曲がり防止(厚紙/ダンボールで挟む) プチプチで包んだアクスタを、アクスタより少し大きめにカットした厚紙やダンボールシートで両面から挟みます。「サンドイッチ」するイメージですね。これで配送中の圧力による折れや曲がりを防ぎます。 挟んだら、周りをテープでしっかり固定しましょう。中でアクスタが動かないように、四辺をしっかり留めるのがポイントです。

ステップ4:最終梱包(水濡れ対策&封入) 最後の仕上げです!ステップ3で厚紙補強したものを、さらにOPP袋やチャック付き袋など、水濡れ防止効果のある袋に入れます。これで万が一、雨などで外袋が濡れても中身を守れます。 そして、いよいよ封筒または小型ダンボール箱へ。入れる際は、中でガサガサ動かないように、必要であれば隙間に丸めた紙やプチプチなどの緩衝材を詰めましょう。 最後に封筒や箱の口をしっかりテープで閉じ、表面に赤字で「折曲厳禁」(封筒の場合)や「ワレモノ注意」「取扱注意」など、配送員さんへの注意書きを記載すれば完璧です!

【応用編】こんな時はどうする?複数・特殊アクスタの梱包

  • 複数のアクスタを同梱する場合: 必ず1つずつステップ1~3の梱包を施してください。その上で、お互いがぶつからないようにプチプチで間を仕切ったり、位置をずらして箱に入れたりしましょう。
  • 組み立て式・付属品が多い場合: 細かいパーツも無くさないように、それぞれ小さな袋に入れるなどして個別に保護し、プチプチでまとめて包むと分かりやすいです。
  • 大型アクスタの場合: 封筒ではなく、強度のあるダンボール箱を使用するのがおすすめです。緩衝材も多めに使い、箱の中で動かないようしっかり固定してください。
  • 【注意!】避けたいNG梱包例:
    • × プチプチ1重巻きだけ → 衝撃吸収が不十分!
    • × 厚紙補強なし → 折れやすい!
    • × アクスタ本体に直接テープを貼る → 剥がす時に傷や印刷剥げの原因に!
    • × 袋に入れず、そのまま封筒に入れる → 絶対NG!傷、水濡れの危険大!

まとめ:丁寧な梱包で、大切な推しを安全に届けよう!

今回は、大切なアクスタを安全に送るための梱包方法を解説しました。

  1. OPP袋で個別保護
  2. プチプチで衝撃吸収
  3. 厚紙で折れ曲がり防止
  4. 水濡れ対策をして封入

この基本の4ステップを守れば、配送中の破損リスクをぐっと減らすことができます。丁寧な梱包は、受け取る相手にもきっと喜んでもらえますよ。

さっそく、お手元のアクスタを送る際に試してみてくださいね。まずは必要な梱包材を100円ショップや文具店、通販サイトなどで揃えるところから始めてみましょう!

素敵なアクスタを手に入れたら、ぜひこの梱包方法を思い出して、大切に扱ってあげてください。新しい推しのアクスタや、欲しかったあの作品のアクスタを見つけたら、お迎えの準備も万端ですね!

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